マイクロ流路
マイクロ流路(マイクロ流路チップ)とは、ガラスや樹脂などの基板上に
幅0.05〜0.3mm程度の微細な溝(流路)を形成したデバイスです。
マイクロ流体力学の特性を活用することで少量の液体サンプルを高精度に制御し、
混合・分離・反応・観察などを小型チップ上で実現できます。
医療・バイオ分野を中心に、環境分析や食品衛生管理など幅広い用途があり、
血液やDNAを扱うPCR検査・診断、新薬開発、細胞分析・分離、
水質や土壌のモニタリングなどが代表例です。
基板材料としてはガラス・PDMS・樹脂がよく使われ、
研究用途ではガラス、試作ではPDMS、量産では樹脂(アクリル・ポリカーボネートなど)が選ばれることが多いです。
樹脂製チップは射出成形で量産可能ですが、
流路の面粗さが性能に影響するため、金型の加工精度が重要になります。
累計100種類以上のマイクロ流路金型を製作実績!
流体が思い通りに流れる高品質なマイクロ流路金型を製作しています。
また、23℃±1℃に保たれた恒温環境での加工と、最新設備により、安定した高精度加工を実現しています。
ここがすごいぞY-MOLDの流路
【技術】
【成形】
| 加工技術 |
流路幅:0.05mm~0.3mm 高さ:0.05mm~0.3mm 面粗さ:Ra0.02μm(切削)Ra0.005μm(ミガキ) ※条件による。詳細はお問合せください。 |
|---|---|
| 対応素材 |
【金型】 ステンレス:SUS420J2、SUS、、、 【成形品】 アクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC) |
| 成形 |
試作~100個程度まで成形対応可能 数量につきましては、ご相談下さい |
Y-MOLDがいいマイクロ流路をつくれる理由
#1累計100種以上の実績
100種類以上のマイクロ流路の製作実績があります。日々技術の向上に挑戦中!
#2ミクロンレベルの加工技術
Y-MOLDの技術は±0.001mm。いい加工技術でいいマイクロ流路を製作しています。
#3設備がいい
毎年最新設備を導入中。高精度加工機がたくさんそろっています。
#4温度変化ほぼなし
精密空調で23℃±1℃の恒温環境でマイクロ流路を製作しています。
マイクロ流路金型
| 被削材 | SUS420J2 HRC52 |
|---|---|
| 工具 | Φ0.04 フラットエンドミル |
| 形状寸法 | R0.02✕深さ0.04溝 |
| 材質 | SUS420J (HRC52) |
|---|---|
| 形状寸法 | 高さ 0.05~0.4mm |
| 最小溝幅 | 0.1mm |
| 面粗さ | Ra0.005μm |
|---|---|
| 被削材 | SUS420J(HRC52) |
| 使用工具 | Φ0.5×0.05ラジアスエンドミル(特殊工具) |
| 被削材 | SUS420J2 HRC52 |
|---|---|
| 工具 | Φ0.08 フラットエンドミル |
| 形状高さ | 0.05~0.1mm |
| 被削材 | SUS420J2 HRC52 |
|---|---|
| 工具 | Φ0.6 フラットエンドミル |
| 形状高さ | 0.1mm |
材質、形状など本内容の詳細につきましては、お問合せください。
| 被削材 | SUS420J (HRC52) |
|---|---|
| 工具 | Φ0.5×0.05ラジアスエンドミル(特殊工具) |
| 面粗度 | Ra0.005μm |
| 被削材 | SUS420J2 (HRC52) |
|---|---|
| 工具 | 特殊工具 |

