微細成形Lab
こんな課題ありませんか?
微細加工・精密金型につよい米山金型製作所の
‟研究開発型”微細成形Labにお任せください!
微細成形Labとは?
15年間の微細加工実績と、35年以上続けている精密金型づくりで培った
「1μm単位での金型調整技術」
「ヒート&クール成形法・射出圧縮成形法等の特殊成形技術」
「成形品の微細形状部を金型からダメージなく離型するためのノウハウ」
これらの技術を駆使し、『高精細』『高アスペクト比』『薄肉』などの微細精密金型の設計製作から試作トライまで対応致します。
理想とされる成形品に近付け、量産可能なレベルまでサポート致します。
対応サイズ:成形品 90×90 まで(それ以上のサイズも対応可です。ご相談ください)
保有成形機一覧
名称 | メーカー | 型式 | 台数 |
---|---|---|---|
成形機 横型 250t | ファナック | ROBO SHOT α-s250iA | 1 |
成形機 横型 100t | ファナック | ROBOSHOT α-S100iA | 1 |
成形機 横型 30t | ファナック | ROBOSHOT S2000i 30B | 1 |
成形試作費用目安
通常温調機使用 | ¥60,000/4h | ¥100,000/8h |
ヒート&クール 装置使用 | ¥120,000/4h | ¥200,000/8h |
※費用には成形技術者1名の対応費用を含みます。
樹脂材料支給前提の費用です。(別途費用で弊社手配も可能です)
微細成形Labが選ばれる理由
微細形状成形品を確実に成形する技術、微細成形品の品質レベルの高さには定評があります。
例えば先端径5μの突起やV溝など、成形が困難な極小形状も確実に成形、転写します。それらを実現するための微細加工技術、
5000型以上を誇る精密金型づくりの豊富な実績とノウハウ、高い技術力が弊社の強みです。
コスト面のメリットとしては、弊社が保有している試作型用標準モールドベースを使い、入れ子のみを製作するだけで試作金型をつくります。
これによりリーズナブルな試作費用と、開発段階では頻繁に起こりえる設計変更にも柔軟に対応します。
また、2022年に微細成形Lab専用工場を開設し、試作用成形機、特殊洗浄機、最新設備を導入しました。Lab内はクリーン環境になっており、
より高品質、精密を求めるお客様の開発ニーズにフレキシブル対応いたします。
トライ&エラーの高速化
【エラー例】
微細形状のため貼り付きで製品が取れない。
微細形状がしっかり 転写されない。
フローマークが出てしまう。
微細形状に樹脂が詰まってしまう。
微細成形Labの独自ノウハウ
ヒート&クール成形法
特殊洗浄
微細加工技術
成形条件
など…
今まで1か月かかっていた金型修正・再トライまでの時間が最短2時間に!!※条件による
製品の研究開発から量産前試作まで
金型、技術、納期、品質、コスト、素材、生産量など
様々な課題解決を並走します。
微細成形に関する課題や、お悩みがあれば
お気軽にお問い合わせください。