昨年末、帰省先の九州で山に登って来ました。

開聞岳（924Ｍ）は12月でも指宿温泉の地熱で緑豊かです。
山から見える海岸線が地図みたいにきれいです。

天気が良いと屋久島種子島が見えます。

標高は1000メートルありませんが、
ほぼ0メートルから登りますので大変でした。

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韓国岳は火山活動が活発で噴煙の上がっている場所や火口が沢山あって
地形がボコボコで、
大地が生きている感じがものすごい迫力で伝わってきます。

山頂付近から錦江湾と噴煙を上げる桜島、霧島の町が見下ろせます。
標高が高く登山口から雪が積もっていて寒かったです。

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九重連山はミヤマキリシマ（ツツジ）の有名な場所です。

登っている途中で阿蘇山と大きく窪んだカルデラが見えます。
縦横広い範囲にいくつもの山頂があるので楽しいでが、
とても一日では回れません。

九州最高峰の中岳（1791M）に登りました。
冬は凍った池を歩くと近道です。

来年は由布岳に登りたいな～

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おまけ♪

長野県白馬村の唐松岳（2695Ｍ）は周りの山がきれいで景色が良く。
運が良いと雲海の上を歩けます。

ゴンドラを乗り継いでいきます。
手前の八方池は観光客がたくさんいて、ここまででも十分楽しいです。

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地元長野県阿智村の阿智セブンサミットの一つである大川入山（1907Ｍ）。
雪の少ない時期に登ると、羊の群れが見れます（雪で白くなった木）。

まだまた登りたい山が沢山あって楽しみです。

shige