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『メダカとかけまして…』

わが家ではメダカを飼育しています。
近隣のお祭りで娘がメダカすくいに挑戦してゲットしてきたことがきっかけで飼い始めて1年くらい経つのですが、
今では娘よりも親のほうがメダカにハマっていて、熱帯魚ショップで水槽グッズや水草を物色するのが最近のマイブームになっています。

うちの水槽の住人たちを紹介します。

幹之(みゆき)
楊貴妃(ようきひ)
緋メダカ

という品種のメダカたちが元気に泳いでいます。

観賞用に品種改良されたメダカですね

今どきの改良メダカって、
体色にラメが入っていたり、黒光りしてたり、三色の鮮やかな体色だったり、
鑑賞性がすごくあるんですよね。
夜桜とか、王妃とか、サファイアとか、何だか品種名もゴージャスだこと笑
派手な見た目にネーム、何だかメダカの世界も人間界と似てますね。
ギャルみたいな今どきの改良メダカに、

「まったく今どきの若いもんは。ブツブツ。」

なんて思っちゃった僕はオジサンですね笑

メダカの他にも、うちの水槽にはヌマエビヒメタニシがいます。
えっ、メダカだけじゃなくて、エビとタニシ?って感じですが、ヌマエビとヒメタニシは水槽内のコケなどの汚れを食べてくれるエリート清掃員たちなのです。
うちには鮮やかな青色や金色っぽい体色のヌマエビもいて、見ているだけで何だかご利益がありそう。

さて、わが家の水槽も今までは小さな水槽だったのですが、大型の水槽を買ったので、住人たちも引っ越しすることに。

まずは水槽の立上げから。

底面フィルターの上に洗った砂利を敷いて、

石や流木などをレイアウトして、
ポンプもセットして、水を入れているうちに、
水槽がとてもとても重いことが発覚。


慌てて水槽台を追加購入して、
家族の猛反対もあって水槽置き場をリビングから自分の部屋に移設することに。

なかなかの重労働でした…

完成した水槽がこちら。
ライトも付けたら、自分の部屋でプチ水族館気分が味わえます。

僕の癒しの水景をご覧ください!

見ているうちに、
水槽を大きくしたし、
「新しい品種のメダカを増やしたいなぁ。」とか、
「オシャレな水草を買って植えようかなぁ。」とか、
コケリウム水槽にしようかなぁ。」
なんて考えだして。

メダカ沼にハマってしまいそう…

新しい水槽にはヒーターを設置して
水温を23℃に保ってるんですが、
暖かくなったせいでしょうか、
なんと、
2月なのにメスのメダカが産卵したんです!

温度ってとても大事なんだと、
しみじみと実感しました。

さて、タイトルのなぞかけに話を戻しまして。

「メダカとかけまして、」

「米山金型と解きます。」

「その心は、どちらも23℃の恒温環境が発展の秘訣です!」

今年は子メダカがいっぱい成長してくれるかぁ。
今から楽しみです。

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