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【第2話】 『ヒート&クール』ってナニ??

そんなわけで、
微細精密金型での成形品質向上を図るために
【ヒート&クール成形を導入することとなった
米山金型ですが・・・
ところで、
ヒート&クールってナニ?
『熱しやすく冷めやすい人間のこと?』
なんて思ってしまったりしてしまいます…。

【ヒート&クール成形】とは、
金型内に樹脂を充填させる前に金型温度を樹脂が持つ熱変形温度以上に
急速加熱し、樹脂が流れ易くなった状態で射出し、
樹脂の充填後は、成形品の離形に最適な温度まで急冷する成形方法です。

つまり、金型を『熱しやすく冷めやすいヤツ』にします。

【ヒート&クール成形】を行うことにより、
・ウェルドライン等の外観不良の減少
・微細形状の転写性向上
・鏡面性・光沢性の向上

などが可能になります。

もちろん、そのためには金型の構造をそれに合わせたモノに
しなければなりませんし、
急激に金型を「昇温」「冷却」する装置が必要になります。

そこで、ドイツ Single社製の『ATTヒート&クールシステム』
を導入するのですが、
それには、いくつかの壁が立ちはだかっている様です。。。

次回、【電力たりねぇじゃん!!】

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